2007年10月13日に青年国際交流機構(IYEO)の関東ブロック大会で空手講習会を行いました。
青年国際交流機構とは、総理府、総務省、内閣府の青年国際交流事業の各事業の参加青年で組織された団体です。
多国間交流事業を通じた日本と諸外国の青年の交流により、青年相互の理解と友好を促進するとともに、青年の国際的視野を広めて、国際協調の精神を養い、次代を担うにふさわしい青少年を育成することを目的としています。
各事業において、我が国及び諸外国の参加青年は、世界的視野に立った共通課題の研究・討論、自国の文化の紹介などの各種交流活動や、産業・文化・教育施設の視察、ホームステイなどの活動を行い、友好、親善を深めます。
また、各事業に参加した日本青年たちは、「日本青年国際交流機構」を組織し、海外で得た貴重な体験をいかし、地域社会、あるいは職域などにおいて社会貢献および国際理解・協力等の促進のための諸活動を行っています。
昭和36年、「日本青年海外派遣」事業の既参加青年組織として「日本青年海外派遣青友会」が結成され、次いで昭和43年「青年の船」の既参加青年組織として「青年の船の会」が組織され、昭和60年には活動組織としての確立を目指して両者が統合し「日本青年国際交流機構」が発足しました。
そのなかで行われた空手講習会のもようです。
テーマは
今回の”空手で世界を健康に”
「ネパールに道場を建設されたエピソードや、空手を通した健康法について実演を交えお話いただきます。世界に広がる日本の伝統文化「空手」を、この機会にぜひ体験してください。」
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