昨日の稽古で、師匠にトンファの型を教えてもらった。
調子に乗ってトンファを振り回していたら、今朝、右手にまめ、左手に血まめが出来ている!。
師匠に「まめを作っても絶対潰すな」と言われている。
でもまめを作るなんて小学生のころの鉄棒以来か?
ほっといていいものか、調べてみよう。
まめ。あまりたいしたことはないね。
一般に言われる「まめ」は「肉刺」と書く。
専門的には外傷性水疱と言う。皮膚に摩擦などの刺激が加わることで生じる水疱のこと。
対処としては、中に水がたまっている場合は、水を抜いて放置。
その際にきちんと消毒するべし。
皮はむかないこと。まめの下の新しい皮膚が出来るまで我慢。
今回は小さいし、水もたまってないからこのまま放置。
こっちは血まめ。これまた小さい。
強く圧迫されたときに皮膚の中で出血したものが血豆。
小さいものは特に治療の必要は無いみたいだ。
早くトンファに負けない手のひらを作りたいな。
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