表題の通り、最近、稽古後の疲れている筋肉が違ってきています。
以前は体の外側である肩や手足の筋肉が疲れていました。
人間は力を入れるとき、本能的に体の外側の筋肉を使ってしまうようです。
手っ取り早く強くなるためにはそれでもいいのかもしれません。
しかし、空手は武術であり、体を操作する学問であります。
より効率的な力を得るために先達が練り上げてきたものです。
力任せでは空手をやっている意味が無いというものです。
で、最近は体の内側、胸や腹の筋肉が疲れます。
これは「りきみ」が無くなってきたということなのでしょうか?
力が体の中心に集中している感じです。
「脇を締める」という感覚がまた一段階理解が深まったと思います。
こういうのは言葉で表すのは難しいものですね。
言いたいことの半分も書けてないです。
やっぱり空手の話は書くのが難しいなぁ・・・
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