2010年8月11日、毎年夏の恒例行事であるJETプログラムに参加しました。
今年は群馬県庁29階で13:30から15:30まで日本文化に親しむ会で空手体験講習会を行いました
今年のJETプログラム参加者は46名、そのうち当館の空手体験講習会への参加者は32名でした。
いつもどおりも大盛況で、参加者の皆さんに楽しく空手を体験してもらうことが出来ました。
まずは館長による試し割り。
いくらパワーがあっても、ぶら下げてある板を割ることは出来ません。
割るにはスピードとキレが必要なんです。
それは空手の大切な概念。
それを理解してもらうためのロウソク消しと新聞紙切り。
どちらもパワーだけじゃダメです。
第1部と第2部の参加者の皆さん。
日本文化と空手を少しでも理解していただけたら幸いです。
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