2006年度後期昇級審査

年に二度ある審査の二回目、後期審査の時のものです。
審査の時は、普段は空手着の先生がスーツ(背広の左胸には我が洲道館のマークのワッペンがついています)でビシッと決めてくるので、緊張感も高まります。稽古場の空気もピリッとした感じ。いつもとは違う雰囲気の中での審査は、精神的に厳しいものがありますが、その中にあってもいつも通りの力が発揮できるようにするのも稽古のうち。審査といっても、その中には稽古の要素がいっぱいです。
ちなみに空手着をきていない女の子二人は新人です。
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